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貿易コンサルティング

地域開発ワーキンググループ 第1回会合について

弊社が参加している「カンボジア国地域中核港・物流ハブ化に向けたシハヌークビル港マスタープラン策定プロジェクト」の活動として、地域開発ワーキンググループの第1回会合が2026年6月24日、カンボジアの首都プノンペンにある公共事業運輸省(MPWT)で開催されました。

 

弊社は、一般財団法人 国際臨海開発研究センター様を中心とする共同事業体の一員として、通関・保税制度の担当を務めております。本プロジェクトは、カンボジアの経済発展を支えるシハヌークビル港を、長期的に地域の中核港・物流ハブとして機能させることを目指し、2050年を目標年次としたマスタープランを策定するものです。2026年1月のキックオフ渡航を経て、現在本格的なプロジェクト活動を進めております。

 

このたびの地域開発ワーキンググループ第1回会合では、MPWTの長官や経済財務省次官など、カンボジア政府の高官が参加し、シハヌークビル港の将来像について多角的な視点からの議論が行われました。議題には、通関や保税制度が含まれ、弊社社員も通関・保税制度の担当として、カンボジアの貿易促進の取り組みや保税制度の現状、課題について、調査結果を報告いたしました。また、参加者からのご質問にも対応させていただきました。

 

さらに、カンボジア側からは、貿易円滑化策の一環として、認定事業者制度(AEO)の導入についての方針が共有され、2026年末までに30社を認定し、将来的には200社まで拡大する目標が示されました。

 

今後も引き続き、プロジェクトの進展に尽力してまいります。