貿易コンサルティング
南スーダンでJICA南スーダン税関に国際基準(原産地規則と関税評価)を導入するためのプロジェクトを開始しました
独立行政法人国際協力機構(JICA)様の依頼を受け、2024年3月に南スーダン歳入庁(税関)に国際基準(原産地規則と関税評価)を導入するための能力強化プロジェクトを開始しました。
今後、2027年2月までの3年間で、南スーダンに原産地規則と関税評価を導入するとともに東部アフリカ共同体(EAC)の税関関連の法的文書(議定書など)を国内法制化するための支援を行っていきます。
(写真:歳入庁幹部を始めとした関係者との会議)(当社社員、右から1人目)