貿易コンサルティング
ウガンダで南スーダン税関職員に対して技術指導を行いました(第3回関税評価教官養成研修)
ウガンダで南スーダン税関職員に対して技術指導を行いました(第3回関税評価教官養成研修)
弊社が請け負っております「南スーダン国際基準に則した税関機能強化プロジェクト」の一環として、ウガンダのカンパラで南スーダンでの税関職員に対しての技術指導を今年(令和7年)1月に行いました。
さて、タイトルを「ウガンダで?」との疑問符つきで読まれた方も多いと思います。
南スーダンはウガンダの隣国であり、2011年7月に成立したばかりの若い国の南スーダンにとって、東アフリカ共同体の重鎮でもあるウガンダはあこがれというか、目標というか、とにかくそういった存在です。今回は、この研修シリーズの目玉として、単なる研修のみならず、ウガンダをモデルとして勉強する機会も含めて開催されました。種々、好評で、当方としても、とても満足しております。
(写真:研修開講式風景(ウガンダ歳入庁高官による開講挨拶)
(当社社員、一番奥の開講挨拶者の左隣り、右端のMC、一番手前左の男性)
